12月16日（土）夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『LOVE CATCHER Japan』（ラブキャッチャージャパン）#2が放送。気になる相手が賞金500万円を「海鮮居酒屋の資金にできたらアツい」と語る姿を見たグラドルが激しく動揺する一幕があった。
『LOVE CATCHER Japan』とは？
真実の愛を求める『ラブキャッチャー』と、賞金500万円を狙う『マネーキャッチャー』。事前にいずれかを選択をした男女10名が、自らが選んだ“正体”を隠した状態で8日間の特別な共同生活に参加する。『ラブキャッチャー』は『マネーキャッチャー』に騙されず『ラブキャッチャー』同士で真実の愛をみつけられるとカップル誕生。『マネーキャッチャー』は『ラブキャッチャー』を見極め、カップル成立することが賞金獲得の条件となる。そしてもし『マネーキャッチャー』同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。
果たして、最後に愛を、あるいは金を、手に入れるのは誰なのか？カップルミッションや“秘密の部屋”でのヒントを通じて、互いの真実を見極める過激な愛と裏切りの恋愛心理戦が幕をあける。
愛と欲望に翻弄される旅を、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリー、声優でタレントの木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽をMCに迎え共に追いかけていく。
「海鮮居酒屋が作れたら」“お金目的”匂わすりょうの過去の発言
カップルでテーマに沿った最高の1枚を撮影し、その出来栄えを競う『メモリアルフォト』対決。『ホワイトコーデ』をテーマに選んだのは爽やかイケメン・りょう（24歳／モデル）と清純派グラドル・ゆきの（25歳／グラビアタレント）だった。
1日目の投票では互いを選び、両想いになっていたりょうとゆきの。2人は白い衣装に身を包み、池の上でボートに乗って撮影をすることになった。キス寸前まで顔を近付けポーズをとる2人に、思わず「なにー！？」と叫ぶスタジオのMC陣。りょうはボートを漕ぎながら「いっぱい笑う人が好きで。めっちゃ笑うよね？（ゆきのがデート相手で）めっちゃよかった」と明かし「自然と笑顔になるもん」とほほ笑んだ。そんなりょうの言葉に「わたしもお世辞とかじゃなくて、マジでりょうくんでよかった」と返すゆきの。互いに気持ちを確かめ合った結果、2人は『メモリアルフォト』対決で見事1位に輝いた。
そして1位の特権として、りょうとゆきのは別々に「秘密の部屋」へ。ゆきのはりょうの秘密を見ることを選択し、撮影前に撮られたりょうのインタビュー動画を見る事になった。動画の中のりょうは過去に恋愛で傷ついたことを話したり、賞金500万円について「でかいですね。500万…いいですね。海鮮居酒屋の資金にできたらアツいですね」と、海鮮居酒屋開店への夢を語る。「海鮮居酒屋は週に1回行くぐらい（好き）。その時間が結構自分の人生の中でトップクラスに幸せなことなんで。自分と趣味が合う人だけが来る海鮮居酒屋が作れたら幸せだろうなって考えてましたね」と明かすりょうの姿を見て、ゆきのは動揺していた。
スタジオのMC陣もりょうの『海鮮居酒屋』発言が気に掛かったようで「飲食店の立ち上げの500万円ってめっちゃリアル」とざわめく。木村は「何でもいいからお店やりたいじゃなくて、海鮮居酒屋。週に１回行くくらい、僕にとって大事な場所なんだって言ってましたもんね」と、具体的なりょうの発言を怪しんだ。
一方、ゆきのの秘密を見るだろうと予想されていたりょうは秘密の部屋へ入るなり、はつね（30歳／ゲームストリーマー）の動画をチェック。2日目の朝りょうを呼び出し2ショットデートを行っていたはつねだが、果たしてりょうがはつねを選んだ真意は！？
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