元アイドルでタレントの須田亜香里が、自身のフォトエッセイ『がんこ』の発売記念イベントを大阪で開催。ファンを魅了する“神対応”を調査した。
【映像】ファン以外もメロメロ…須田亜香里の“神対応”シーン
イベントでは、フォトエッセイを1冊購入すると握手、3冊購入でサインと名前入れ、5冊購入で2ショットのチェキ撮影という購入部数によって特典がグレードアップするというシステムが設けられていた。
会場にいたファンの男性に感想を尋ねると「いつも笑顔で出迎えてくれて、名前を呼んでくれて、本当に嬉しい。それが神対応です」と須田の対応に感謝の言葉を述べた。また、5冊購入のファンに対して、須田がそれぞれのファンの要望に応じてポーズを変える姿が見られた。その神対応ぶりに、別の男性ファンは「その場その場で、その人を見てくれる。気がついたら虜になっていた」と語った。
須田とは初対面の調査員・わきたかしが実際に“神対応“を体験すると「そばに行ったらわかる。慈愛に満ちたみたいな。菩薩様に見つめられているみたいな。握手した時、手から愛のビームがガーッて出てくる。なんか不思議な体験だった。本当にファンになってしまった」とその魅力について熱弁した。
さらに「目からと手から不思議なスピリチュアルなパワーのようなものを感じた。その直後から変に身体が熱くなって、汗が止まらなくなった」と語った。
これについて須田は「握手はやり方にこだわっていて。ぱっと見普通の握手だが、ちょっと身体がポカポカするツボを刺激している。だからそれで汗が出たのだと思う。こっそり(手の)ツボを押している」と握手の秘訣を明かした。