外見から分からなくても援助や配慮を必要とする人が身につける“ヘルプマーク”。電車やバスの優先席でも、席を譲るよう促す張り紙が貼られているが、人気漫画「キン肉マン」の作者、ゆでたまご・嶋田隆司氏が「ヘルプマークをつける事になりました。しかし席は誰も譲りません。正義はないのかこの日本」と投稿したことを皮切りに、同様の声が次々と噴出。なぜ、多くの人が無視されてしまうのだろうか。当事者と共に『ABEMA Prime』で考えた。