ショートメッセージの誤送信が生んだ心温まるやり取りに賞賛が集まっている。
ある日、投稿主の息子にトラブルが発生。急いでケアしなければ!と息子にメッセージを送るつもりが焦った結果、投稿主は「部長」に送ってしまった。しかもメッセージには誤字が…。
「国語のノート買うの忘れず。スライドの件、学校から連絡あって聞いたよ。お母さんには素直に謝るんだよ。素直に! お父さんはすし帰りが遅くなるけど、きちんと話聞くから。辛いことあるなら話聞くからね。落ち着いて。」
焦る投稿主だが、これを読んだ部長から「間違えて、送ってるぞ。いろいろ大変ですか頑張って下さい! 応援します。」と返信が(こちらにも誤字が)。
SNSには「応援してくれる上司素敵」「お互い誤字っているのが優しい世界www」「私も昔、他社の役員に『東京駅にゴルゴがいた』と送ったことがあります」と励ましのコメントが寄せられた。
『ABEMAヒルズ』は投稿主のBLACK JACK.MD-Ph.D(@_GeneralSurgeon)さんに取材。投稿について「ショートメール相手に息子と部長しかいなかったのがミスの発端かもしれません…部長には普通にすみませんと謝りましたが返信はなく、その後口頭でも謝ると『こちらこそ大事なメールを読んでしまってすまんな』と謝られました」と答えてくれた。
(『ABEMAヒルズ』より)
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