神戸どうぶつ王国にトナカイがやってきた。トナカイと子どものやり取りに、見ているスタッフも癒やされているという。
神戸どうぶつ王国に、立派な角がついたトナカイのリノちゃん(2)がやってきた。トナカイといえば角が特徴的だが、クリスマス時期に角があるのはメスのみだという。また、この時期に本物のトナカイに会えるのは、西日本では神戸どうぶつ王国だけなのだとか。
スタッフによると、トナカイを一目見ようと会いに来た子どもの中には、あまりの大きさに驚き泣きだす子もいれば、サンタを連れてきてくれるトナカイに「プレゼント持ってきてね!」とお願いする子もいたという。
寒い地域に生息しているトナカイ。年中を通して神戸で飼育することが難しいため、神戸どうぶつ王国では、2014年からクリスマスシーズンだけ迎え入れているそうだ。(『ABEMA Morning』より)