【映像】三笘薫、誰も反応できないグラウンダークロス
【映像】三笘薫、誰も反応できないグラウンダークロス

プレミアリーグ】ブライトン1-1バーンリー(日本時間12月10日/アメックス・スタジアム)

【映像】三笘薫、誰も反応できないグラウンダークロス

 ブライトンの日本代表FW三笘薫が"おしゃれ"なプレーでサポーターたちを唸らせた。ドリブルやカットインシュートなど様々な選択肢があるなか、三笘が選んだのはDF2人の間を通すアウトサイドパス。相手選手ばかりか自チームの選手さえも反応が遅れる魅惑のパスとなった。

 バーンリー戦では2試合ぶりにベンチスタートとなった三笘だったが、後半スタートからピッチに立つと左サイドから再三にわたってチャンスを作り出した。

 1点ビハインドで迎えた67分、ハーフウェイライン付近でボールを受けるとドリブルを開始。スルスルとボックス左まで侵入したところで、相手選手2人に挟まれる。この日はそこから緩急を使ったドリブルでさらに縦へとボールを運ぶか、カットインしてシュートを狙う形を見せていたが、ここではパスを選択する。

 右足を小さく振って、アウトサイドで入れたグラウンダーのクロスは、タイミングをずらしてDF2人の間を通り、ボックスの中央へ。しかし待ち構えていたファーガソンさえもタイミングがずれてしまい、無理な姿勢からのヒールシュートを狙うが、枠をとらえきれずに攻撃は終わった。

 ゴールとはならなかったが、SNS上では「アウトサイドのパスはマジで最高」「あのパスに合わせられる人がいれば…」「三笘のパスは良かったけどなぁぁぁぁあ」など三笘のパスに大興奮となった。

 なお試合は77分にアディングラのゴールで追いついたブライトンが引き分けに持ち込んで勝ち点1を獲得。三笘は45分間の出場となったが、ドリブルやパス、シュートで積極性を見せるなど調子を上げている。
ABEMA/プレミアリーグ)

【映像】三笘薫、誰も反応できないグラウンダークロス
【映像】三笘薫、誰も反応できないグラウンダークロス
【映像】三笘、右足で狙ったコントロールカーブシュート
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【映像】三笘、低い体勢からゴール枠内へダイレクトボレー
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【映像】三笘薫、ドリブル独走からコントロールクロス
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【映像】三笘薫、現地メディアの採点は“7点” 途中出場から2本のシュートを含む再三のチャンスメイクに評価は上々
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