【プレミアリーグ】トッテナム4-1ニューカッスル(日本時間12月11日/トッテナム・ホットスパー・スタジアム)
ニューカッスルFWの危険なプレーが話題を集めている。ジョエリントンは敵陣のボックス内でクロスに飛び込むと、トッテナムDFの首を思いっきり押してしまった。この危険なプレーにファンからは批判的な声が相次いだ。
ニューカッスルが0-3と追いかける展開で迎えた69分、アウェイチームは敵陣のボックス内に攻め込むと、アンソニー・ゴードンがボックス内にクロスを入れた。
これに反応したジョエリントンだったが、ボールに触ることができず、代わりにクリアしたトッテナムDFペドロ・ポロの首を思いっきり両腕で押した。スペイン代表が吹っ飛ぶ危険なアフタータックルとなってしまった。
ABEMAで解説を務めたベン・メイブリー氏は「空中戦、激しく行くしかなかったところ、ボールの落ちるところで両腕いれてしまいましたね」と指摘。
ABEMA視聴者からも「あっぶねぇ!」「怪我するって」「首終わるって」「脳震盪なるって」「ジョエリントン怖すぎる」「イエローで済むんかプレミアって」など苦言を呈されている。
強面な見た目から想像できるようにハードワークが持ち味のジョエリントンは、あまりに気持ちが出過ぎる結果、相手に危険なプレーを犯してしまうことが度々ある。この場面でポロは幸いにも大事には至らなかったが、もう少し節度を持ってプレーして欲しいものだ。
(ABEMA/プレミアリーグ)