元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが13日に自身のアメブロを更新。症状が続きCT検査を受けた結果に落胆した日のエピソードをつづった。
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この日、奈保美さんは「脳外科で検査と注射を受けました」というタイトルでブログを更新し「ずっとお世話になっている脳外科の先生に診て頂きました」と病院を受診したことを報告。「いつもより強い頭痛 吐き気に目眩 目が見えづらい感じ」があるといい「CT検査をして下さいました」と説明した。
続けて「結果、やっぱり脳には異常がなく」と検査結果を明かし「良かったといえば良かったのですが…なのにどうしてこうなるの?という…自己嫌悪感で落ち込んでしまいました」と告白。「偏頭痛の強い発作+目が光に激しく反応してフラッシュを焚かれたような状態になる」といい「自律神経の乱れからなのか?偏頭痛の症状なのか?というところみたい」と説明した。
また「落ち込みました」と述べつつ「心配した看護師さんが横に座り、話を聞いて下さりその優しさに救われました」とコメント。「再度お薬を飲み頭痛がおさまるのを待ち予防のための偏頭痛の注射」を打ったそうで「今回、これがよく効いてくれたようで今は状態が良くなりました」と報告し「遅めのお昼ごはんを(朝昼兼用)エクセルシオールでいただいて帰宅しました」と写真とともに明かした。
最後に「あっという間に夕方でした」とコメントし「帰宅してお昼寝をしまして 暗くなってから起き出した感じです」とその後の自身の様子を説明。「早く体調を戻して普通の生活がしたいです」と願いを述べ「本当に今はそれだけを願っています」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「穏やかな日々を送れる日が来る事を祈っています」「ご自愛ください」「お大事になさって下さい」などのコメントが寄せられている。