【プレミアリーグ】トッテナム4-1ニューカッスル(日本時間12月11日/トッテナム・ホットスパー・スタジアム)
ソン・フンミンの強烈なエルボーが炸裂した。韓国代表FWは敵陣の深い位置で強引にニューカッスルFWアルミロンからボールを奪い返そうとしたが、その際に肘が相手FW顔面を直撃。エゴ全開のタックルに視聴者の間では賛否両論となっている。
スコアレスで迎えた15分、トッテナムFWソン・フンミンに絶好機が訪れたが、FWミゲル・アルミロンの猛烈なプレスバック&タックルでニューカッスルはピンチを回避した。
それに対して、韓国代表FWは再びマイボールにするべくアルミロンに激しく寄せた。その際に同選手の肘がパラグアイ代表FWの顔面に直撃。強烈なエルボーを見舞ってしまい、主審は笛を吹いてファウルのジャッジを下した。
この場面について、「カードやろ」「エルボー」「それはあかん」「完全に肘使ってるやん」という批判派と「シミュレーションやな」「大袈裟やな」「当たったとこ抑えてないぞw」擁護派で、ABEMA視聴者の中でも意見が割れていた。
確かにアルミロンのリアクションは大袈裟だったかもしれないが、ソン・フンミンの肘が顔面に入っていることは明白だった。韓国代表FWのファウルが妥当なジャッジだろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)