【プレミアリーグ】トッテナム4-1ニューカッスル(日本時間12月11日/トッテナム・ホットスパー・スタジアム)
【映像】荒いプレーにブチギレ!報復タックル炸裂で吹っ飛ばされた瞬間
フェイスガードを着用したクルセフスキが悲劇に見舞われた。厳しいチェックでニューカッスルからボールを奪ったスウェーデン代表FWだったが、そのお返しを食らうように直後に削られた。思わず叫んだ危険なプレーにファンからは心配の声が寄せられている。
トッテナムが3-0とリードして迎えた83分、デヤン・クルセフスキは厳しいチェックでニューカッスルMFショーン・ロングスタッフからボールを奪った。
対するニューカッスルは再びマイボールにするべくスウェーデン代表FWに対して猛烈なプレッシャーをかけて、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーがアフター気味に同選手を削った。思い切り足を踏まれるとクルセフスキは痛みから叫び、目を覆って悶絶していた。
ABEMAで解説を務めたベン・メイブリー氏は「「ボール触ったんだよ」とアピールしていますが、それでもイエローが出るようなタックルだったと思います」と、クルセフスキを削ったトリッピアーの危険なプレーに苦言を呈した。
この激しい削り合いにABEMA視聴者は「格闘技かな」「報復か?」「荒くなってきた」「ヒートアップ」「削り合い」と反応。タックルで荒れる展開となってきたこの試合を心配する声が寄せられた。
足を踏まれたクルセフスキだったが、何とか立ち上がり、試合終了のホイッスルが鳴るまでピッチに立っている。キャリアを通じて怪我が非常に少ないさすがのタフネスさを見せつけた。
(ABEMA/プレミアリーグ)