日常に潜む“小さな絶望”をぬいぐるみにした作品がSNSで「絶望加減が絶妙」「そういう小さな絶望の積み重ねが人を大人にするのです」と話題を集めている。
注目を集めているのは、まこすんさん（@makosun3939）の投稿。「小さい絶望のぬいぐるみもだいぶ数が増えてきました」とコメントを添え、1枚の画像を自身のSNSにアップした。画像には、まこすんさんが製作したぬいぐるみのラインナップが写っている。“小さな絶望”をテーマに製作されたぬいぐるみ作品では、『割るのに失敗した割り箸』や 『カバンの底で潰れたおにぎり』、『絡まったイヤフォン』などとといった、日常に潜むあるあるな場面が再現されている。
この投稿を見た人からは、「絶望加減が絶妙」「歯ブラシ欲しすぎるw」「レンチンしてしまった弁当のソースもよろしければ…」「そういう小さな絶望の積み重ねが人を大人にするのです」などのコメントが寄せられ、投稿には約8万件の“いいね”が押されている（※12月18日14時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、まこすんさんを取材。製作した経緯について「誰にでも一度は起きたことのある“小さい絶望”というテーマなので、もしかしたらほとんどの人が経験しているかもしれません。絶望を感じたこともぬいぐるみになれば、ほっこり面白くなるかもと思って作ってみました」と明かした。
投稿の反響には「返信欄や引用欄も大喜利状態で、『みんないろんなことを経験しているのだな』と見ていて面白かったです！」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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