アニメ「ゴブリンスレイヤーII」第11話が、12月15日より順次放送中。人質を盾にするゴブリンを容赦なく倒すゴブリンスレイヤー(CV:梅原裕一郎)に、「良い蹴りでした」「全く動じないゴブスレさん頼もしいな」と驚きの声が寄せられた。
【映像】人質に動じないゴブリンスレイヤー(21分40秒ごろ〜)
アニメ「ゴブリンスレイヤーII」は、GA文庫(SBクリエイティブ)で刊行されている蝸牛くも氏の同名小説が原作。2018年にアニメ第1期が放送された。ゴブリンの討伐だけで銀等級(序列三位)に上り詰めたゴブリンスレイヤーと駆け出しの女神官(CV:小倉唯)の活躍を描くダークファンタジーだ。
前回放送の第10話では、女神官とハイエルフの妖精弓手(CV:東山奈央)が都の大浴場を訪れた。妖精弓手が「せっかくだし、洗いっこしましょーか」と提案し、ふたりは仲良く体を洗いあった。妖精弓手が女神官にオイルを塗るなど、大浴場を満喫していた。
ふたりが大浴場ではしゃぐ姿に、「ホント、姉妹みたいに仲が良いなぁ」「イチャイチャしやがって……」「洗いっこしてるの微笑ましいな~」と視聴者はほのぼのとしていた。
最新話の第11話「王女の受難」では、ゴブリンスレイヤーたちがさらわれた王妹(CV:日高里菜)を救うため迷宮に攻め入った。追い詰められたゴブリンは、王妹を人質にとろうとした。しかしゴブリンスレイヤーは歩みを止めず、そのままゴブリンにとどめを刺した。
ゴブリンスレイヤーの容赦の無さに対して、「全く動じないゴブスレさん頼もしいな」「やっぱゴブスレさんカッケェ」「ゴブスレさんに人質は無意味」「良い蹴りでした」「落ち着いた行動いいよねぇ」と感嘆の声があがっている。
第11話「王女の受難」
<あらすじ>
連れ去られた王妹を救うため“死の迷宮”に向かうゴブリンスレイヤーたち。そこはかつて剣の乙女が攻略した巨大な迷宮であった。彼女に託された地図を頼りに、大量のゴブリンを捌き探索を進める一行。やがて彼らは奇妙な祭壇に辿り着く。そこには、今まさに王妹を生贄として儀式を進めるゴブリンプリーストがいて…。
(C)蝸牛くも・SB クリエイティブ/ゴブリンスレイヤー2 製作委員会