片寄涼太と3時のヒロイン・かなでが縄跳びに挑戦、密着スタイルに「M-1のトロフィー」という野次が飛んだ。
ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』、2学期の最後は生放送で締めくくった。12月16日(土)には90分生放送SP!「No.1カップル決定戦」が行われ、メンバーが女芸人と組み様々なゲームにチャレンジした。
メンバーと女芸人のペアは抽選となり、GENERATIONSがボックスから引いていった。小森隼はゆいP(おかずクラブ)、白濱亜嵐は稲田美紀(紅しょうが)、中務裕太は誠(ヨネダ2000)、佐野玲於は愛(ヨネダ2000)、関口メンディーはゆめっち(3時のヒロイン)、という組み合わせに。片寄涼太がかなで(3時のヒロイン)を引くと、かなではうれしがり「一番リアルじゃない?」と真剣につぶやく。
最初のゲームは「ラブラブ!神経衰弱」。カードの裏にチャレンジが書かれており、カードがそろったらゲームに挑戦できるというものだった。片寄とかなでは、「縄跳びチャレンジ」を当てる。このチャレンジは、ひとつの縄跳びでお互い向き合った状態で縄跳びし、連続10回で成功するというもの。
ゆめっちやMCの福田麻貴が、かなでに一人でも縄跳びができるかと心配するが、かなでは一人で飛べることを実証する。いざ本番、片寄がコートを脱ぎ本気モードで縄跳びを準備すると、片寄の体のスマートさに周囲から「ほっそ!」と声が上がる。さらに、片寄とかなでが密着し寄り添う様子が、M-1のトロフィー像に酷似したことから「M-1のトロフィー!」という野次も呼んだ。空気も温まった中スタートするが、わずか3回で失敗。かなでは「ごめんなさい、ドキドキが強すぎて!」と謝っていた。