【写真・画像】「削られ方がえぐい!」「全く容赦なし」足元刈り取るタックル→倒れたエースに連続キック炸裂 “アジア人NO.1”ソン・フンミンに対する格闘技ディフェンスが物議を醸す 1枚目
【映像】倒れてもキック連発 “格闘技ディフェンス”の衝撃リプレイ

プレミアリーグノッティンガム・フォレスト 0-2 トッテナム(日本時間12月16日/ザ・シティ・グラウンド)

 キックオフ直後からトッテナムのエースへのマークは厳しかった。ノッティンガム・フォレストの選手は2人がかりでソン・フンミンを包囲。同選手が倒れた後も容赦なくキックを続ける鬼畜の守備をみせ、これには解説を務めた粕谷秀樹氏も驚いた様子だった。

【映像】倒れてもキック連発 “格闘技ディフェンス”の衝撃リプレイ

 キックオフ直後の1分、トッテナムの左ウイング、ソン・フンミンにボールが渡った。

 これに対して、ノッティンガム・フォレストの選手たちは2人がかりで対応。最初にネコ・ウィリアムズが足元を刈り取るタックルで韓国代表FWを倒すと、挟み撃ちにしたライアン・イェーツはマイボールにするべくボールをキック。キープしようとしていたソン・フンミンを蹴る勢いでボールを奪おうとしていた。

 さすがにチェックが激しすぎるとジャッジしたか、主審のジャレット・ジレットは笛を吹き、トッテナムボールでの再開となった。

 倒れるソン・フンミンに構うことなく”格闘技ディフェンス”を披露したノッティンガム・フォレストの守備に対して、解説を務めた粕谷秀樹氏は「容赦ないですね。ああ言うふうに倒れている選手には普通、気を使うのですが」とコメント。容赦ない対応に驚いた様子だった。

 ノッティンガム・フォレストがソン・フンミンに対して、これだけ厳しくチェックをしたのは、それだけ彼が要注意人物だと見られているからだろう。この韓国代表FWは前節ニューカッスルで1ゴール2アシストと絶好調で、攻撃の起点となる彼を厳しくチェックするのは当然のことだ。

ABEMA/プレミアリーグ)

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