【プレミアリーグ】アーセナル2-0ブライトン(日本時間12月17日/エミレーツ・スタジアム)
怪我で離脱中の冨安健洋の様子がカメラに映し出された。89分にダメ押しの2ゴール目を奪ったカイ・ハヴァーツがベンチに下がると、その後ろには拍手をする日本代表DFの姿が。サプライズでの登場に、ファンは「トミーの顔見れたから今日はもういいや」と満足気だ。
アーセナルが2-0とリードして迎えた89分、87分にダメ押しのゴールを奪ったカイ・ハヴァーツがお役御免となり、エミール・スミス=ロウが代わりに投入された。
ドイツ代表MFがベンチに下がる場面を中継のカメラが捉えると、そこにはベンチの後ろで座りながらチームメイトの活躍を讃える冨安健洋の姿が映っていた。
これにはABEMAで解説を務めた李忠成氏は「冨安の顔も映ってますね」と反応。視聴者からも「とみおった!」「トミー!」「トミーの顔見れたから今日はもういいや」「トミー元気そうだな!」と、怪我で離脱中の日本代表DFの顔が見られたことで喜ぶ声が多く寄せられた。
冨安の正確な離脱期間は不明だが、少なくとも2月上旬まで続くアジアカップが終わるまで戦列を離れることは確実視されている。最終ラインであればどこでもプレーできる彼がメンバーに戻ってくれば、これ以上頼もしいことはない。チームの久々のプレミアリーグ制覇に貢献するためにも、焦らず、完璧に怪我を克服して欲しいものだ。
(ABEMA/プレミアリーグ)