【プレミアリーグ】チェルシー 2-0 シェフィールド・ユナイテッド(日本時間12月17日/スタンフォード・ブリッジ)
激レアなシーンだった。チェルシーのMFコナー・ギャラガーがCKの場面でショートコーナーを選択肢してパスを出すと、近くにいた線審のフラッグをピッチに蹴ってしまう珍事が発生。まさかの事態に、ファンも驚いた様子だった。
1-0でリードして迎えた58分にチェルシーは、CKのチャンスを獲得すると、ギャラガーは近くにいたラヒーム・スターリングへのショートパスを選択。その際にギャラガーは近くにいた線審のフラッグごと蹴ってしまう。フラッグが無造作にピッチに転がるシュールな珍事が発生した。
サッカーの試合ではなかなか見ることのない激レアなシーンに、ABEMA視聴者も「え?」、「フラッグ蹴った笑」などと驚いた様子だったで、「くつ?」と不審物を疑う声も出た。
この場面でフラッグをギャラガーに持っていかれた線審は、さぞや焦ったことだろう。彼がキッカーに近づき過ぎたことがこの珍事を招いており、選手のプレーを邪魔しないレフェリングを心掛けて欲しいものだ。
(ABEMA/プレミアリーグ)