女優の古村比呂が19日に自身のアメブロを更新。放射線治療ができなかったことを明かした。
この日、古村は「乳癌の診断を受けたとき、再発した場合は同じ抗がん剤は使えない、同じ場所に放射線はできませんと言われ、再発したら…っと怖がっておりました」という読者からのコメントを紹介。「以下参考までに」と述べ、自身について「2018年子宮頸がんの再々発から今年又再発した時同じ場所にがんができてしまったので放射線治療はできませんでした」と告白した。
続けて「なので抗がん剤治療をしました」と明かし「抗がん剤治療は2018年にもお世話になったお薬を再び投与しました」と説明。「同じ薬を使えるかどうかは再発するまでの期間によってはお薬が使える場合もあるそうです」と補足し「詳しくはコチラの動画を」と自身のYouTubeチャンネル『がんサバイバー 古村比呂 ~がん・リンパ浮腫と共に~』の動画を紹介した。
また「乳がんはタイプにもよりますが罹患される方は子宮頸がんに比べると何倍も多い」といい「その分世界中で研究も多くされていると感じます」とコメント。「もし再発したとしても新たな治療法治療薬があることを切に望みます!」と述べ「私も新しい情報をキャッチしたら皆さんとシェアさせて頂きますね」とつづり、ブログを締めくくった。