『しくじり先生 俺みたいになるな!!』で、お笑いバトル企画の「キングオブう大2023」が開催。フリーアナウンサーの森香澄がお笑いコンビ「ザ・ギース」のコントを大絶賛する一幕があった。
番組には森の他にも、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)らが出演。
この日の番組では、先週に続いて人気企画「キングオブう大2023」を開催。お笑い分析に定評のある、かもめんたる・岩崎う大にネタを審査してほしい芸人たちが集結し、コントを披露した。
エントリーしたのは、昨年の『キングオブコント』王者のビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)をはじめ、クロコップ(荒木好之、しょうた)、サスペンダーズ(古川彰悟、依藤たかゆき)、ザ・ギース(高佐一慈、尾関高文)、Gパンパンダ(星野光樹、一平)の5組。加えて、しくじり学園メンバーで構成された”しくじり学園SPユニット”も参戦した。
4組目で登場したザ・ギースが披露したのは、進路に悩む学生と担任教師のコント。「医学部を志望しているが本心ではミュージカル俳優になりたい」と切り出す学生に、教師が歌で現実を突きつける……という内容で、歌詞やストーリーの展開に出演者らは大笑い。森も手を叩いて大爆笑していた。
感想を求められた森は、「もう最高ですね!今まで見たコントの中で1番面白かったかも」と大絶賛。やや大げさな表現に、出演者からは「今まで!?」「全コントの中で!?」と驚きの声が上がり、褒められたザ・ギースの2人も目を丸くした。一斉にツッコミを入れられた森は、笑いながら慌てて手を振っていた。
森がうっかり”全コントで1番”認定をしてしまうほど笑いを呼んだザ・ギースのコント。果たしてう大からの評価は……?