【プレミアリーグ】トッテナム2-1エヴァートン(日本時間12月24日/トッテナム・ホットスパー・スタジアム)
トッテナムの"美しすぎる"オフェンスが話題となっている。3人の連動したパス回しで右サイドを攻略すると、最後はゴール前に飛び出したリシャーリソンが冷静なワンタッチショットを決めた。ファンたちは「最高のパスワーク」と大盛り上がりだ。
注目のシーンはゴールレスで迎えた9分、右サイドでボールを運んだブレナン・ジョンソンがペドロ・ポロにボールを渡してさらに高い位置に侵入。サールを経由して戻ってきたボールをダイレクトでゴール前に蹴り込むと、最後は絶好調のリシャーリソンが飛び込んでワンタッチショットを決めた。
リシャーリソンはこれで3試合連続ゴール。2021-2022シーズンまでプレーした古巣であるエヴァートンから、技ありゴールを奪った。
このプレーにABEMAの視聴者たちも大盛り上がり。「最高のパスワーク」「クロスが良かったしスルーパスも良かった」と崩しを讃えるコメントや「仕上げはリシャ」「古巣相手にリシャ覚醒!」と言ったリシャーリソンのゴールを讃えるコメントで溢れた。
その後、ソン・フンミンにもゴールが生まれ、2-1で勝利したトッテナムは順位を一つ上げて4位に浮上している。
(ABEMA/プレミアリーグ)