【プレミアリーグ】トッテナム2－1エヴァートン（日本時間12月24日／トッテナム・ホットスパー・スタジアム）
トッテナムのブラジル代表FWリシャーリソンが、相手を吹き飛ばして仁王立ち。さらには相手選手にメンチを切るなど、大暴れとなった。
トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われたエヴァートン戦は、9分にリシャーリソンのゴールで先制すると、18分にはソン・フンミンが追加点を奪い、トッテナムが主導権を握る。
迎えた37分、ソン・フンミンのボールロストから相手のカウンターを浴びようとする。しかしリシャーリソンの機転の効いたタックルでこれを未然に防いでことなきを得た。
タルコウスキを吹っ飛ばしたリシャーリソンは、どこかスイッチが入ったような表情で仁王立ち。持ち場に移動しながらも、その視線はしっかりとタルコウスキに向けられており、まさにメンチを切るような仕草を見せていた。
ABEMAのコメント欄では「リシャーリソンってめっちゃ走るな」「リシャいい守備だぞ」といった守備を称えるものが多く見られた一方で、「リシャブチギレるか？」「怖いなーw」といったコメントも見られた。古巣であるエヴァートンが相手でもらしさ全開のプレーとなった。
（ABEMA／プレミアリーグ）
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