ジャングルポケット・斉藤慎二が不倫報道後に家庭での態度を改めたことを明かす一幕があった。
ABEMAにて12月24日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#8では、「クリスマス&忘年会SP」と題した、2023年最後の特別プログラムが展開。ジャングルポケットの斉藤慎二、5人組YouTuberグループのコムドット、石田純一&東尾理子夫婦といった今年なにかと色々あった有名人が集結し、切実な事情を赤裸々に語ってもらった。
今年8月に福岡のキャバクラ嬢との不倫が発覚した斉藤。相手女性とのLINEのやり取りが流出し、世間を大きく賑わせた。騒動後、朝の情報番組で謝罪するも、その後、9月になんと2度目のスキャンダルが発覚。スタジオに入ってきた斉藤は「すみません」「本当にすみません」と方々に平謝りしていた。
斉藤の奥さんはスキャンダルを受けSNSに「夫の遊びは覚悟の上で結婚しました」などと投稿し、斉藤は「もしかしたら奥さんのおかげで、今仕事できている」と感謝した。そんな中で、家庭での生活にも変化が訪れたようだ。
斉藤は「家のこととか、元々ある程度は手伝っていたんですけど、今まで以上に時間をかけて何かやったりとかですね。最低限のことではありますけど」と明かす。さらに騒動後は「奥さんより早く寝ない」ことを守っているそうだ。稲垣が「関白宣言の逆みたいな?」と聞くと、斉藤は「そうですね。自分の方が長く休んじゃダメだみたいな」と答えた。
しかしこの情報を受け、稲垣・香取から「それは持たないって!」という声が響く。しかし斉藤は「それから4ヶ月間ずっとやり続けているので」と返していた。稲垣が「それで奥さんよりも早く起きるの?」と聞くと、斉藤は「奥さんは子供の弁当作りで早いので、(朝6時に)一緒に起きるようになりました」と明かしていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)