「やはりスターは違う。」石田純一が1996年に放送されたドラマ『透明人間』(日本テレビ系)で共演した香取慎吾の凄さを語る一幕があった。
ABEMAにて12月24日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#8では、「クリスマス&忘年会SP」と題した、2023年最後の特別プログラムが展開。ジャングルポケットの斉藤慎二、5人組YouTuberグループのコムドット、石田純一&東尾理子夫婦といった今年なにかと色々あった有名人が集結し、切実な事情を赤裸々に語ってもらった。
今回、“今年のお騒がせ有名人”枠として登場した石田&東尾夫婦だったが、石田は「2023年、そんなにお騒がせしてないと思うんですけど……」と主張。これを受け草なぎが「石田さんの人生そのものがお騒がせということですかね。なんか今年に限ったことじゃない感じがします」と伝えると、石田は目を細めながら頷いていた。
ただ、2020年には緊急事態宣言下にも関わらず友人と沖縄へ行き新型コロナウイルスに感染。その後、快気祝いでマスクをしないで飲食する姿を週刊誌に撮られ炎上し、仕事が激減。代官山の自宅を売却する事態となっている。
そんな中でも変わっていない石田の姿に香取は「石田さんと久しぶりにお会いしましたけれど、すごいパワフルでお元気ですね!」と安心したようだ。香取と石田は1996年に香取初主演ドラマ『透明人間』で共演している。
石田は「(香取が)すっごい忙しい時だったから、本番のギリギリ前まで熟睡してるの。そこからパッと起きて、顔がシャキッとして、スターは違うなと思いました」と当時の様子を振り返り。一方の香取は「いやいや、そうしないと本番ギリギリまで喋りかけてくるので(笑)」と本番直前まで熟睡していた本当の理由を明かしていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)
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