【プレミアリーグ】ニューカッスル 1-3 ノッティンガム・フォレスト(日本時間12月26日/セント・ジェームズ・パーク)
際どい判定が議論を呼んだ。ニューカッスルのFWイサクがペナルティエリア内で倒され、かなり際どい判定だったため、VARとの長い時間の交信を経てPKとジャッジ。これにはファンも「足かけてるな」「シミュレーションだろ?」と意見が真っ二つに分かれていた。
スコアレスで迎えた20分、ニューカッスルは敵陣でボールを持つと、流動的なパス回しを見せる。パスを受けた17歳のMFルイス・マイリーは落ち着いて前線を見ると、FWアレクサンダル・イサクへラストパスを送る。このスウェーデン代表FWがゴールへ向かうためにターンをしようとしたところ、相手DFと接触した。
このプレーに主審は即座にPKを指示するが、よく映像を見ると、当たっているか当たっていないかかなり際どいシーンとなっており、レフェリーも長い時間のVARルームとの交信を経て再びPKのジャッジを下した。
これには視聴者も「足かけてるな」「ないだろ」「シミュレーション?」「イエローかなー」「微妙じゃね」など意見が二つに割れていたようだ。
ジャッジまでに時間がかかったPKだったが、イサクは落ち着いてGKの動きを見て右に蹴り込んで先制点を挙げた。映像を見ても足がかかっているのか、かかっていないか判断できないようなシーンだったため、ここから議論の的になることは間違いないだろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)