【写真・画像】本田圭佑、二度の決定的シュートを止められ頭を抱えた瞬間!ビッグセーブ連発の少年GKが「すごい」「才能の塊」と話題沸騰、元日本代表FWも「Jリーグで活躍できます」と大絶賛 1枚目
【映像】家長昭博→本田圭佑でゴラッソの瞬間

【4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by auレジェンドマッチ】TEAM HONDA 13(PK5-4)13 TEAM NAGATOMO(12月26日/横浜国際プール)

「4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by au」のレジェンドマッチで、夢のコンビネーションが見られた。同じ1986年6月13日に生まれた家長昭博と本田圭佑のコンビが、阿吽の呼吸で相手を翻弄。最後は丁寧な落としを受けた本田がゴールに流し込み、ハットトリックを達成した。

【映像】家長昭博→本田圭佑でゴラッソの瞬間

 残り時間6分を迎えた場面でTEAM HONDAは、本田が得意の左足で逆サイドに展開。このパスがスイッチとなって一気に相手ゴール前に攻め込むと、最後は家長のパーフェクトな落としを攻めあがった本田が右足でゴールに流し込み、「しゃあああああー!!」と歓喜の雄叫びを上げた。

 このゴールで本田はハットトリックを達成。するとABEMA視聴者からは「本田ハット」、「本番強いのは流石」、「本田△」、「シャレオツ」、「うまっ」、「やっぱ持ってる男は違う」と、大会主催者でもある稀代のレフティーを賞賛する声が多く寄せられた。

 この場面以外にも家長と本田のコンビネーションは、その多くが効果的だった。かつてガンバ大阪のジュニアユースで、同じ攻撃的なポジションで競い合った2人。それから約20数年後に再びこのような形で共闘するとは、本人たちですら夢にも思わなかったことだろう。

■『4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by au』 
概要:本田圭佑が考案した4対4で行う新しいサッカー全国大会。10歳以下の子ども(今大会の対象は2013年4月2日以降生まれ、性別国籍は問わない)を対象にする。
ルール:10分1本勝負。交代は自由。ショットクロックは20秒。自からのゴールは無効、相手陣地でのゴールとオウンゴールは2点、相手陣地のペナルティーエリア内からのゴールは3点。シュートはハーフウェーラインを越えてからしか打てないためGKも積極的に攻撃参加可能。子どもたちの自主性を大切にするため大人の監督やコーチはなし。
日程:地方予選(8月1日〜11月30日)→全国大会・予選(12月24〜25日)→全国大会・決勝、スペシャルマッチ、レジェンドマッチ(12月26日)

(ABEMA/4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by au)
 

【映像】本田圭佑、豪快すぎるPK突き刺しの瞬間!