【写真・画像】「ガチだ」本田圭佑vs長友佑都の“ミラノ・ダービー”が横浜で再び!完璧フィニッシュ→瀬戸際ブロックのワンシーンに会場大歓声「激アツ」「おもろ」 1枚目

【4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by auレジェンドマッチ】TEAM HONDA 13(PK5-4)13 TEAM NAGATOMO(12月26日/横浜国際プール)

 本田圭佑が発起人となった「4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by au」のレジェンドマッチで、乾貴士の超絶カットインが炸裂した。得意のドリブル&フェイントで強引にシュートコースを作ると、本気の右足シュートを叩き込んだ。これにはファンも「ガチすぎる」「ベルギー戦か」と大興奮の様子だった。

【映像】乾貴士、超絶カットイン→強烈シュートの瞬間

 残り時間7分を迎えた場面でTEAM NAGATOMOの乾にボールが渡ると、目の前にいた本田をフェイントで抜き去り、華麗にシュートコースを作ってから右足を一閃。強烈なシュートがゴールネットに突き刺さり、現役選手の意地をみせた。

 これにはABEMA視聴者も「ベルギー戦彷彿」、「うっま」、「ガチだ」、「おもろと」大興奮の様子だった。

 視聴者からのコメントにもあったように、ゴールまでの距離こそ違うが、この一撃はロシア・ワールドカップのベルギー戦で決めた無回転ミドルシュートを彷彿とさせた。4対4のエキシビジョンマッチながら“ガチ”の内容となったこの一戦に釘付けとなった日本代表サポーターも多いのではないだろうか。

■『4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by au』 
概要:本田圭佑が考案した4対4で行う新しいサッカー全国大会。10歳以下の子ども(今大会の対象は2013年4月2日以降生まれ、性別国籍は問わない)を対象にする。
ルール:10分1本勝負。交代は自由。ショットクロックは20秒。自からのゴールは無効、相手陣地でのゴールとオウンゴールは2点、相手陣地のペナルティーエリア内からのゴールは3点。シュートはハーフウェーラインを越えてからしか打てないためGKも積極的に攻撃参加可能。子どもたちの自主性を大切にするため大人の監督やコーチはなし。
日程:地方予選(8月1日〜11月30日)→全国大会・予選(12月24〜25日)→全国大会・決勝、スペシャルマッチ、レジェンドマッチ(12月26日)

(ABEMA/4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by au)
 

【映像】本田圭佑、豪快すぎるPK突き刺しの瞬間!