【プレミアリーグ】リヴァプール4-2ニューカッスル(日本時間1月2日/アンフィールド)
遠藤航が開始直後から攻撃で魅せた。右WGサラーから中央への折り返しに反応した日本代表MFは、ダイレクトで縦パスを差し込んだ。いきなりシュートを演出するチャンスメイクにファンは「ここ数試合の遠藤すごいな」と感嘆の様子だ。
キックオフからわずか20秒弱で遠藤航が攻撃でアクセントを加えた。
リヴァプールは右WGのモハメド・サラーにボールが渡ると、エジプト代表FWはカットインで自らに相手選手を引きつけてからボックス手前の中央にパス。これに反応した遠藤航は左足ダイレクトでドミニク・ソボスライに縦パスを通して、いきなり決定機を迎えた。
これにはSNSでも「いきなり遠藤の縦パスえっぐ笑笑」「いきなり遠藤いきなりいい縦パス出すやん!」「ここ数試合の遠藤すごいな」と話題に。いきなりみせたチャンスメイクに感嘆の様子だった。
遠藤はこのパスを含む3本のキーパスを記録するなど、攻撃の起点となるシーンも多かった。ニューカッスルとの前回対戦ではプレミアリーグのフィジカルやアジリティに苦戦するシーンが目立っていたが、それから約半年後に行われた今節は完全にフィットした姿を見せつけた。
(ABEMA/プレミアリーグ)