1月11日よる10時〜、ABEMAにて、恋愛番組『MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-』が放送。デート代をどちらが支払うかを意見する場面で、男子の本音に女子から鋭い指摘が入った。
同番組は、男女6人が”価値観”によって繰り広げる恋模様を追った恋愛番組。見た目や肩書きに捉われない、”内面を重視した恋愛”に挑むために集められた男女は、モノトーンの衣装に身を包み、互いの名前・年齢・職業を聞くことを禁止されたまま2泊3日の共同生活を送る。そんな共同生活の中 、男女の恋をつなぐ鍵になるのは、いくつもの価値観診断。価値観診断を通して、お互いの”価値観”を理解し、本当の自分を見つめなおすことで、自分とぴったりな相手を見つけていく。名前も明かされない共同生活では、価値観=「VALLUES」の6文字をそれぞれの呼び名として使用する。
2日目の朝。価値観カードで相性診断することになったメンバーたちは、様々なお題に対して、自分だったら何を選ぶかを答えていくことに。
『デートのお会計は…』というお題には、「これ結構むずいな…」と頭を悩ませながらも、U(橘舞)が「奢ってくれたら嬉しいな」、V(渡邉義)&E(伊島碧葉)が「割り勘」、S(鈴木杏花)&A(山優香)&L(伊波大道)が「お互い奢り合う」を選択。
U(橘舞)は、「本当人に合わせるから、嬉しいなっていう気持ちと。別に割り勘でも全然あり」と相手次第だが、奢ってもらうことに対しては素直に嬉しいと思うと明かした。
一方でE(伊島碧葉)は「最初のほうは見栄張って奢ったりするけど、長く付き合うってなったら…」と割り勘にした理由を明かし、V(渡邉義)も共感。
すると、S(鈴木杏花)からは「それは最初から(割り勘に)すればいいんじゃない。できないことはやらなくていいんじゃない」と鋭い指摘が。E(伊島碧葉)とV(渡邉義)は、「最初から割り勘でって言うのはちょっと恥ずかしい…」と男のプライドがある様子だった。
「お互い奢り合う」を選択したL(伊波大道)は、「めっちゃいいカップルがお互いじゃんけんしてて。毎回楽しそうだからいいな〜って」と理想のカップル像を告白。同じく「お互い奢り合う」を選んだS(鈴木杏花)やA(山優香)も頷いていた。