1月11日よる10時〜、ABEMAにて、恋愛番組『MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-』が放送。価値観診断で一致した男女2人がデートに行く場面があった。
同番組は、男女6人が”価値観”によって繰り広げる恋模様を追った恋愛番組。見た目や肩書きに捉われない、”内面を重視した恋愛”に挑むために集められた男女は、モノトーンの衣装に身を包み、互いの名前・年齢・職業を聞くことを禁止されたまま2泊3日の共同生活を送る。そんな共同生活の中 、男女の恋をつなぐ鍵になるのは、いくつもの価値観診断。価値観診断を通して、お互いの”価値観”を理解し、本当の自分を見つめなおすことで、自分とぴったりな相手を見つけていく。名前も明かされない共同生活では、価値観=「VALLUES」の6文字をそれぞれの呼び名として使用する。
2日目の朝。価値観カードで相性診断することになったメンバーたちは、様々なお題に対して、自分だったら何を選ぶかを答えていくことに。「デートの待ち合わせはどうか」「デート代がどちらが支払うか」「どこからが浮気か」「夫婦の関係性は」などの質問でお互いの意見を交わした。
価値観診断の結果、最も一致数が多かったL(伊波大道)とS(鈴木杏花)は2人でデートに行くことに。30問中半分の15問で価値観が一致したことに、周りのメンバーも「運命だ」と驚いた。
L(伊波大道)が気になるA(山優香)は、「オーディションに落ちた気持ちになりました」「寂しいいっちゃうんだ2人〜」「確実に仲良くなるのは当たり前なできごと。これも運命なんだなって」と寂しい思いを告白。一方で、S(鈴木杏花)のことが気になるV(渡邉義)も「率直に思ったのは、そんなに(価値観は)合ってないかって」「でも素敵だなって思ってる自分もいて、モヤモヤがありますね」と嫉妬心を明かした。