【プレミアリーグ】ウェストハム0-0ブライトン(日本時間1月3日/ロンドン・スタジアム)
デ・ゼルビ監督がご立腹の様子だった。ブライトンはウェストハムのロングボールを使った攻撃を回収すると、直後にアウェイチームのベンチがカメラに映し出された。すると、イタリア人指揮官はジェスチャーを交えながら強い口調で怒っていた。原因不明の激怒シーンにファンも困惑している。
スコアレスで迎えた15分、ウェストハムはCBから最前線にロングボールを送ると、これをブライトンのCBが対応し、ヘディングでのバックパスでマイボールにした。
客観的に見れば相手の攻撃を封じた何も問題がないシーンだったが、その直後にカメラに抜かれたブライトン指揮官ロベルト・デ・ゼルビはベンチに座りながら激昂していた。ジェスチャーを交えながら強い口調で、何やら納得がいかない様子だった。
これには、ABEMAで解説を務めた安田理大氏も「何に対して怒っているかわかりませんね」と困惑気味。ABEMA視聴者も「デ・ゼルビ激おこ」「いやいや期」「駄々こねてる」「デ・ゼルビどうしたの」と、原因不明の激怒に心配していた。
デ・ゼルビ監督は感情的になりやすい熱血漢だが、常にベンチの様子がカメラに映し出されているわけではないため、その怒りの脈略がハッキリしないまま試合が進行していた。指揮官の怒りの理由が明らかになることはあるのだろうか。
(ABEMA/プレミアリーグ)