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【映像】元世界王者、「経験人数500人」豪語の男を衝撃KO

 「中途半端な人生を変えたい」と応募動機を語りつつ「女の子にモテたいから」とも語った格闘技歴8年の“中途半端”な男が、ボクシング世界王者とリング上で対決。強烈な左で吹っ飛ばされる一幕があった。

【映像】元世界王者、「経験人数500人」豪語の男を衝撃KO

 2月18日(日)に東京ドームシティプリズムホールで行われる『BreakingDown 11』オーディション動画の最新回が、4日に大会CEO朝倉未来のYouTubeチャンネルで公開。過去に亀田興毅と2度世界戦を行った元WBA世界ミニマム級暫定王者のファン・ホセ・ランダエタが登場。スパーリングで自らBreakingDown本戦への出場を決めた。

 ランダエタは、スタッフが応募者に単独インタビューをし、実際は本戦に出場する3人が別室で“監視”する企画で登場。発言、態度などで気になる人物を呼び出してタイマンでトーク。その後、試合相手を選ぶというものだ。今回、ランダエタに興味を持ったのは格闘家・弘輝の愛弟子「虎之助」。

 虎之助は、ランダエタをモニターで見るなり「おぉ……」と感嘆の声を挙げる。「僕、亀田興毅めっちゃ好きなんですよ。ずっと見てました」と、ファン目線で食いついている様子。

 ランダエタが「9歳からストリートチルドレン(路上生活)で生きるために闘う必要があった」などと自らのこれまでを淡々と振り返った。しかし、別室で顔を合わせた際、ランダエタが「お前、生きて帰れねぇぞ」と挑発し、一転して不穏な空気が流れる。

 今回、虎之助が興味を持った相手がランダエタを含め4人だったため、2組に分かれ、スパーリングをすることに。ランダエタは、「経験人数は5〜600人。虎之助よりモテる」と豪語し、虎之助の怒りを買っていた“中途半端ボーイ”河野俊介とスパーリング。実力差は歴然で、数十秒で左フックでKO。河野が後ろに吹っ飛ばされ、一回転するほどの衝撃だった。その姿を見ていた虎之助は「チャンプ、カモン」と、すぐ対戦相手に指名。2月18日で拳を交えることとなった。

 すでにYouTubeのコメントでは「元世界チャンピオンエグい!相手パンチ全く当たってない!すごいわ」「ランダエタ普通に強い。出るの楽しみ」と期待のコメントが多数集まっている。

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