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【映像】顔面タトゥーびっしり“風”…瓜田の“弟”を名乗る男
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 2月18日(日)に東京ドームシティプリズムホールで行われる『BreakingDown 11』オーディション動画の最新回が、6日に大会CEO朝倉未来のYouTubeチャンネルで公開。顔面タトゥーびっしり“風”の「瓜田純士の生き別れた双子の弟」を自称する男がオーディションに現れ、波紋を呼んだ。

【映像】顔面タトゥーびっしり“風”…瓜田の“弟”を名乗る男

「瓜田純痔」と名乗るその男は、“顔面タトゥー”風の手書きペイントと、サングラスの出で立ちで、審査員席にいる瓜田純士に歩み寄る。「会いたかったよブラザー」と拳でタッチしようとするも「お前が紛らわしいから、(朝倉)未来も富澤大智もさっき挨拶しちゃってんだよ」「(緊張で)手が震えてんじゃねえか」と、ドライなツッコミを入れられる。これには横にいた朝倉も「さっき上ですれ違って間違って挨拶した」と爆笑だ。

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 その瓜田純痔の横に座っていたのが、赤ジャケットに黒光りした肌……おなじみバン仲村かと思いきや、本人に「公認」をもらっているものまね参加者「パン仲村」だ。その並びに、再び朝倉も笑いながら「もういいっす、二人準備してください」と、即スパーリングが決定。瓜田本人も乗じて「因縁の精算をやってくれよ」と促す。

 ゴングが鳴り、パン仲村がパンチのラッシュを仕掛けると、瓜田純痔が被っていたニット帽が外れ、寂しい頭部が露わに。「純痔ハゲてんじゃねえかよ」と、笑いながら瓜田はガヤを飛ばす。結局、レフェリーストップでパン仲村が勝ち名乗りを受け、本戦出場とはならなかったが、一歩高みへと近づいた。

 一方、負けた瓜田純痔は「エンタメ枠でBreakingDownドリームを掴んだやつはいないので、俺と年間契約してください」と朝倉に訴えたものの、「ないでしょ」とすぐに一蹴され、その短い出番を終えた。

 ちなみに“瓜田純士の生き別れた双子の弟”を名乗ったこの男。2021年8月に自身のYoutube(菊田正義 / MASAYOSHI KIKUTA)の中で『【瓜田純士と瓜田麗子】カリスマ夫婦が認めたカリスマYouTuberかみなりおやじ】なる動画を公開しており、自らの存在とものまねに言及した瓜田夫妻の「ダメとは言わない」「体しんどいとき(笑わせてもらって)助けてもらった」などとする反応に対して「動画公認、ものまね公認してくれてるじゃん…まぁね(実際には)公認してもらってないけど。半分公認してもらったみたいなもんですよね。それで十分ですよ。私にしたら」と満面の笑み。そのおよそ2カ月後には、瓜田純士本人と名曲『情熱の薔薇』をカラオケで熱唱する様子を公開している。

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