麻雀×女子高生の日常を描いた新アニメ「ぽんのみち」が1月5日より放送スタート。乃木坂46の元メンバーでプロ雀士の中田花奈が歌うOP曲「ポンポポポン」が「中毒性が高い」「ずっと頭に残る」と話題になっている。
「ぽんのみち」は、広島県尾道市を舞台に、元雀荘を遊び場にする女子高生たちの日常を描いた、講談社による完全オリジナルアニメ。大ヒットラブコメ漫画「五等分の花嫁」の作者である漫画家・春場ねぎ氏がキャラクター原案を担当している。
OP曲「ポンポポポン」を歌うのは、中田花奈 feat. ぽんのみちオールスターズ。中田花奈といえば、2020年に乃木坂46を卒業後、麻雀のプロテストに合格し、プロリーグである「Mリーグ」にも参戦するほどの麻雀好きだ。「ポンポポポン」というタイトルにふさわしく、麻雀用語が満載の歌詞をポップに歌い上げている。
同楽曲に合わせたOP映像も、ドット絵風のキャラクターたちが飛び跳ねたり、制服姿の主人公たちが踊ったり、キュートな雰囲気に仕上がっている。一度見ればクセになること間違いなしのOPに、「イントロが癖になる」「中毒性高い」「ずっと頭に残る」「OPスルメか」「踊り可愛すぎて一生見てる」と視聴者は大盛り上がり。主人公の十返舎なしこ役を演じる声優・前田佳織里も「かわいーーーー!えっかわいいのオンパレード。。」とX(旧Twitter)に投稿し、すっかり魅了されている様子だった。
第1話「麻雀をやるしかなしこちゃん」
<あらすじ>
ある日、自分の部屋で騒ぎ過ぎた十返舎なしこは、母親に家からたたき出されてしまう。自由に遊べる場所を失い不貞腐れるなしこは、父親から昔経営していた元雀荘を片付ける代わりに、そこを好きに使っていいという電話をもらう。さっそく彼女は友達の河東ぱい、徳富 泉と集まれる遊び場を手に入れるべく元雀荘を片付け始める。すると店にあった麻雀牌から謎の精霊が現れて……!?
(C)IIS-P/ぽんのみち製作委員会