6月にデビュー20周年を迎える歌手の木村カエラ(39)が、たまたま出てきたという20歳の時の振り袖姿を公開!「懐かしい!!」「今と変わらなくて驚愕」など反響を呼んでいる。
2004年6月にメジャーデビューしたカエラ。私生活では2010年に俳優の永山瑛太(41)と結婚し、同じ年の10月に長男、2013年の10月には長女の誕生を発表していた。
9日に更新したInstagramでは「つい先日おばあちゃんに会いに行った時、おばあちゃんの家でたまたま20歳の時に撮ってもらった写真が出て来ました」と振り袖姿を披露。「確かリルラリルハのシングルのジャケットを撮った日に、スタッフみんなに協力してもらって撮ってもらったんだよな。うれしかったな。ママが成人式で来た着物を取っておいてくれて、それを着ました」と当時の思い出を振り返った。
続けて「若さってすごいんだよ。この頃を思い出すと思います。モヤモヤとか色々あっても、突っ走る強さがあるはず。どんな感情も味方につけてね。あっという間に時間は過ぎていきます。自分の人生だもの、後悔しないように。きっと素晴らしい未来が待っている。そして私も今年はデビュー20周年。私の歌が20歳になる!がんばるぞ!」と若者へのメッセージと共に、意気込みをつづった。
この投稿にファンからは「きのう撮りましたと言っても分からないくらい変わっていない~」「ステキなお着物ですね。次は是非ともお嬢様の成人式に受け継がれていかれますように」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)