タレントのクリス松村が13日に自身のアメブロを更新。33倍になっていて驚いたチケットの金額についてつづった。
この日、クリスは「もうすぐでビリー・ジョエル16年ぶりの来日公演ですが」と切り出し「私は、1979年からビリー・ジョエルのコンサートは行っているので、私的な45周年」「ビリーもファンも歳を重ねたわけですが、チケットのお値段も変わりました」とコメント。「昔より席種が多いのですが、S席以上でザクッと計算すると今のチケット代金は… 45年前の8倍から33倍」と明かし「落ち着いて考えると… 超ビックリ!」と驚いた様子でつづった。
続けて「少なくともアリーナ前方から真ん中へんまでのセンターエリアは、45年前の33倍のお値段」だといい「それでも抽選、悲喜こもごもで購入出来ない方も多数という大人気」と説明。「今や東京ドームでも10万円台は当たり前ですからね…。ディナーショーでもなかなかない値段」とつづった。
また「海外アーティストの来日公演のお値段って、どこまで高騰するのか!?という感じ。いくら円安でも…」と述べ「ドーム級では、マドンナが公式オークションでの販売で今でも最高額」だといい「なんだか… 凄い時代です」とコメント。最後に「ちなみに1979年頃の私のアルバイトの時給は420円です。参考までに」と明かしつつ「ビリーの前にまずは、ブルーノ・マーズ公演!一昨年以来、楽しみです」とつづり、ブログを締めくくった。