女優で声優の戸田恵子(66)が、92歳で亡くなった父の四十九日を行い、驚いたことをつづった。
2023年12月に、父が亡くなったことを明かしていた戸田。14日の投稿で、「きょうは愛知県に出向き、父の四十九日の法要をして参りました。生前に父が決めていたお寺さんに、久しぶりに親戚や友人の皆さんが集まり、父をしのび、昔の写真を見たり、戸田家そのものを懐かしんでおりました。ありがたい時間でした」と、四十九日を行ったことを報告。
法要が終わり、納骨しようとした際には「骨つぼの大きさが違うことを私は全く知らずでした。東京で葬儀をしまして、愛知県で忌明け。骨つぼを収蔵しようとしましたら納骨室に入らない…。東京では全収骨が当たり前なんです。西日本では部分収骨なんですね。全く知りませんでした。勉強不足!お寺さんにいったん預かっていただき、合うサイズのつぼを用意していただいて後に納骨になりました。お世話おかけします」と、地域によっての違いに驚いたことをつづった。
つづけて、「きょうからお位牌が母の仏壇に入るので、カップなどを小さくしました。位牌は離しておきました。生前に離婚していた2人が同じ仏壇に居るのはどうなんですかね。まぁ、心配しても仕方ないのですけれど。文句言われてもねぇ。こっちの身にもなってもらいましょう」と、離婚していた両親の位牌をひとつの仏壇に並べることに少し配慮をしたことも明かしている。
この投稿「風習のちがい、いろいろとあるものですね」「大切なご両親ですし、お母様には目をつぶって頂きましょう」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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