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26歳アナウンサー、ハイスペ男子と「慶應トーク」
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 1月25日よる10時〜、ABEMAにて、恋愛番組『MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-』が放送。全員の年齢とスペックが公表され、高スペック女子が男子のスペック発表で気持ちが揺れる場面があった。

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 同番組は、男女6人が”価値観”によって繰り広げる恋模様を追った恋愛番組。見た目や肩書きに捉われない、”内面を重視した恋愛”に挑むために集められた男女は、モノトーンの衣装に身を包み、互いの名前・年齢・職業を聞くことを禁止されたまま2泊3日の共同生活を送る。そんな共同生活の中 、男女の恋をつなぐ鍵になるのは、いくつもの価値観診断。価値観診断を通して、お互いの”価値観”を理解し、本当の自分を見つめなおすことで、自分とぴったりな相手を見つけていく。名前も明かされない共同生活では、価値観=「VALLUES」の6文字をそれぞれの呼び名として使用する。

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 最終日前日の夜。いよいよ全員の年齢と肩書きが発表された。S(鈴木花)は、「26歳、フリーアナウンサー兼大学院生」と立派な肩書きを告白。さらに、その後、V(渡邉義)との会話の中で慶應義塾大学であることも判明。自身の高スペックに、「Lくんが引いちゃうじゃないけど、「どう思ったかな?」って常に思う部分かもしれない」とこれまで相性が良いとされ仲良くしてきたL(伊波大道)がどう思ったかを気にしていた。

 その予想通り、L(伊波大道)はS(鈴木杏花)の肩書きと自身の俳優志望のフリーターという肩書きの違いに深く落ち込んでいたようで、同じ大学出身で盛り上がるS(鈴木杏花)とV(渡邉義)を見ては自信を喪失。最後の夜にもかかわらず、その場を去ってしまう。

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 V(渡邉義)と2人っきりになったS(鈴木杏花)は、「学歴とかこだわりたくないし、そういうものじゃないと思って喋ってたけど、でも大学が一緒だと妙なシンパシーを感じる」とコメント。V(渡邉義)も「領域が一緒なところが多かった」「めちゃくちゃ合ってるなと」と好印象をあらわにした。

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 インタビューでもS(鈴木杏花)は「肩書きとか年齢とか関係ないと思ってたけど、いざ提示されると、シンパシーを感じたり」「(Lとは)全然対極なところにいるから、今後合うのかなって思ったり」と肩書きによってL(伊波大道)との間に距離ができたことを感じ取っていた。

 果たしてS(鈴木杏花)は、どのような決断を下すのか…?

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