香川県さぬき市にある「日本ドルフィンセンター」のイルカがスタッフにプレゼントを持ってくるも、持ってきたものはなんと“ナマコ”。器用に運んでくる“愛くるしい”姿に、SNSでは「かわいい めちゃくちゃ癒やされた」「イルカさんは本当に賢いよね」と話題を集めている。
話題を集めているのは、香川県さぬき市に在るイルカとの触れ合い施設「日本ドルフィンセンター」の公式アカウント(@dolphincenter)の投稿。「大爆笑しているスタッフたちを見て次々にナマコやらヒトデやらを持ってくるサンゴちゃん笑笑」とコメントを添えて、1本の動画をSNSにアップした。
動画には海中からイルカのサンゴちゃん(推定15歳)が出てくる姿が映っているが、よく見ると口に何かを咥えている。サンゴちゃんがスタッフに渡したのは、なんと大きなナマコだ。運んできたナマコをスタッフに渡し終えると、サンゴちゃんはまた海中に戻っていった。実はその他にもヒトデなどを次々に持ってきていたとのこと。
この動画を見た人からは「かわいい めちゃくちゃ癒やされた」「イルカさんは本当に賢いよね」「イルカって器用なんだなぁ…」「『よろこんでる!もっととってこよ!』なんだよね多分w」などコメントが寄せられ、投稿には5万件超えの“いいね”が押されている(※1月18日15時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、日本ドルフィンセンターの担当者を取材。撮影時の状況について「外洋施設のため外からゴミなどが入ってくることもあり、誤飲を防ぐ為に『ゴミなどがあれば飲み込まずにスタッフへ持ってくる』ことを教えています。イルカたちが応用し遊びの一環として、ヒトデやナマコ、海藻などいろんなものを持ってくることがあります。ナマコは初めてではないが、かなり珍しいです」とコメント。
また、投稿の反響には「『かわいい』や『すごい』『会いたい』など温かいコメントも多数いただいており、スタッフ一同うれしく思います。個性豊かなイルカたちと一緒に触れ合うことのできる施設です。サンゴちゃん含め、みんな人と遊ぶのがとっても大好きなイルカたちです。まだまだ伝えきれない魅力がたくさんありますので、ぜひ直接会いに来てください」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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