【プレミアリーグ】チェルシー 1-0 フラム(日本時間1月13日/スタンフォード・ブリッジ)
最近のチェルシーで話題になりつつあるシーンが、1月13日のフラム戦でも見られた。フラムがボックス手前でFKのチャンスを得た場面で、チェルシーのFWコール・パーマーは壁の下でピッチに寝そべりシュートコースを消していた。その際に見せた肘をついて笑顔の表情を浮かべるリラックスぶりに、ファンの間でも「なんでこっち向き?w」、「面白すぎる」と話題になっていた。
チェルシーが1-0とリードして迎えた75分、フラムが敵陣ボックス手前でFKのチャンスを得ると、ホームチームの選手たちは壁を作ってシュートコースを限定させていた。
その際にパーマーは壁の下に寝そべり、グラウンダーのシュートコースを消していた。決められれば試合が振り出しに戻る緊迫した場面だったが、20歳のMFは笑顔で肘をつきながら身体をボール方向に向けるリラックスぶり。しかも普通はダメージを恐れて背中を向ける中でしっかり前を向いており、家のリビングで寝転がりながらテレビを見ている人と何ら変わらない体勢だった。
これにはABEMA視聴者からも「リラックスすんなw」、「パーマー笑笑」、「仮眠かー」、「可愛い」、「パーマーお休み」、「なんでこっち向き?w」、「パーマー好きだなそこw」、「芝生の上でお昼寝は気持ちよさそう」、「パーマーおもろいて」、「また仮眠」と総ツッコミだった。
パーマーは直後の85分にも壁の下で寝そべるなど、普通は嫌がりそうなタスクをなぜかいつも楽しそうに担っている。
今後、チェルシーの試合を見る時は「パーマーの小休憩」に注目しても面白いかもしれない。
(ABEMA/プレミアリーグ)