【プレミアリーグ】アーセナル5-0クリスタルパレス(日本時間1月20日/エミレーツ・スタジアム)
体ひとつ分飛び越える超人的な跳躍力にスタジアムも大興奮だ。アーセナルのブラジル代表DFガブリエウの豪快なヘディングシュートにファンも「飛びすぎだろ!」「どんだけ飛んでるんw」と大盛り上がりとなった。
注目のロンドン・ダービーは開始11分に決まった超人的なヘディングシュートで幕を開けた。
左CKのチャンスで攻め上がったガブリエウは最初、ボックス中央にポジションを取っていた。ボールが入ってくる瞬間、マークについていたリチャーズを引き剥がしてファーポストに逃げる。くらいつくリチャーズを嘲笑うかのように先にジャンプをすると、滞空時間の長い跳躍で体ひとつ分飛び抜けて、高い打点から豪快にヘディングシュートを突き刺した。
このゴールについてSNSでも「飛びすぎだろ!」「どんだけ飛んでるんw」「滞空時間すごいなw」「ヘディング高すぎワロタ」などガブリエウの身体能力の高さに驚く声や「豪快なヘディングシュート気持ちいいて」「ど迫力すぎる」と気持ちのいいゴールシーンに大興奮となった。
この日のガブリエウはオフェンスのセットプレーで常に相手の脅威になっていた。37分には右CKのチャンスにファーサイドで合わせてオウンゴールを誘発。合計3つのシュートを放つなど、チームの勝利に貢献した。
しかし80分には足を気にしてピッチに座り込むと、そのままポーランド代表DFキヴィオルと交代でベンチに下がった。攻守両方で欠かせない選手だけに、怪我の状態が心配だ。
(ABEMA/プレミアリーグ)