滋賀県で中⼩企業をサポートする仕事をしている5歳差カップルが登場、パワポのプレゼン資料で交際を申し込んだ夫に驚くシーンがあった。
21日(日)、『新婚さんいらっしゃい︕』にて滋賀県で中⼩企業をサポートする仕事をしている5歳差カップルが登場した。それぞれ別の会社に勤めているが、中⼩企業診断⼠の国家資格を取るために半年間通っていた東京の専⾨学校で出会ったという。
⼊学式後、同じ滋賀県出⾝で「趣味はカフェ巡り」だと可愛く⾃⼰紹介した妻に、夫は好印象を抱く。しかし四⾓いメガネをかけた硬派そうな夫に対する妻の第⼀印象は、「さえない昭和の昆⾍博⼠」。同じ寮で⽣活をしていた2⼈だが、ある⽇夫は⾷堂で⾷事をしている妻に遭遇。彼⼥が⾷べていたのはなんと“ジャンボハンバーグ”。巨⼤な⾁塊をワンパクに⾷べている様⼦を⽬にし、夫はキュン︕また別の⽇の朝にも、豪快に納⾖ご飯をほおばる妻を発⾒。「朝は納⾖ごはん⼀択ですよね︕」と笑顔を⾒せ、納⾖の⽷を朝⽇でキラキラ光らせながら⾷べる妻に「⼥神が舞い降りてきた︕」と恋⼼を確信した。
やがて専⾨学校を卒業し1か⽉ほどが経つと、夫は思い切って妻をカフェデートに誘う。お店の席につくと彼が取り出したのは、なんとパワーポイントでつくったプレゼン資料。「貴⽅へのご提案」と題された表紙の次のページには、まず結論として「好きです︕付き合ってください︕」という⽂字がデカデカと…。その先のページには、家族や友⼈関係の間のポジションに⾃分を推薦する「ポジショニングマップ」や「僕と付き合うメリット」、さらには「僕と付き合うデメリット」までが改善案つきで明記されていた。まさかのプレゼンに驚いた妻だったが、夫の⾒事な諭説により交際を承諾。8か⽉でゴールインとなった。
番組ではそのパワポ資料が公開され、藤井隆は「ごめんなさいって言われた後、ようこれ出すな!」とその強いメンタルを感心していた。