千鳥がMCを務めるABEMAの大人気バラエティ『チャンスの時間』。2018年4月の放送開始以来、様々な名物企画が誕生しその度に大きな反響を呼んでいる。その中でも特に人気の企画が『孤独のフィリピンパブ』。月に2~3回は必ず行くというフィリピンパブ大好き芸人のトム・ブラウンみちおが、おすすめの店を紹介するといった内容だ。今回は、本企画の見どころをピックアップする。
①フィリピン美女から“夜のタガログ語”を個別指導!?
みちおが降り立ったのは東京・錦糸町。店に入るとみちおの横に美女2人が着席。2人に日本とフィリピンの違いは何かを聞くとアダルトビデオだと話し、「日本のアダルトビデオあるある」をノリノリで説明。スタジオからも「確かに」と同意の声が上がった。
【動画】フィリピン美女が夜のタガログ語を実演(9分30秒頃~)
一方、「フィリピン人は激しい。アクロバティック」と表現し、みちおも大ウケ。さらに美女2人から夜のタガログ語を個別指導してもらい、恍惚とした表情を浮かべていた。
②入店5分で下ネタ祭り!両隣の美女からボディタッチ攻撃
舞台は東京・中野。みちおが胸を高鳴らせ席に着くとわずか入店5分にして下ネタ祭りに突入。そして、両隣に着いた女の子が「フィリピンはプレイが凄い」と2人がかりでボディタッチ。みちおは恍惚とした表情を浮かべ、その後もお色気トークで声を弾ませた。
お腹が空いてきたところで女の子からおすすめされたクリスピーパタ(4000円)をオーダー。カリカリに揚がった豚肉は、お酒との相性も抜群。料理は店で3日間程かけて味付けするほどこだわりがあるそうで、「それが知れただけでも4000円は安い」と肉にかぶりつき、あっという間に完食していた。
③人生初のタイパブにどハマり「ただただエロい」
『孤独のフィリピンパブ』のスペシャル版として放送されたタイパブ特別編。みちおは、「下ネタへのスピード感はフィリピンパブといい勝負だ」「ただただエロい」と初めてのタイパブを堪能していると、テキーラ祭りに突入。「まさか湯島のタイパブでこのタイプのゲームをするとは」と感慨に浸りながら美女とのテキーラ祭りを楽しんだ。
カラオケではタイ版の『恋するフォーチュンクッキー』で盛り上がり、みちおは踊りながら一回転。はしゃぐみちおに千鳥・大悟は「めっちゃくちゃ可愛いやん」と爆笑していた。
④「下ネタへのスピード感が異次元」“孫がいる”美熟女たちと大はしゃぎ
看板の“美人ママ”の謳い文句に釣られ、葛飾区金町のフィリピンパブに入店したみちお。乾杯すると、美人ママからさっそく卑猥な話を振られ、「下ネタへのスピード感が異次元だ」とみちおはタジタジに。だが、美人ママはここからさらにディープな下ネタを明るく飛ばしまくり、千鳥・ノブも「すごいなママ」と驚愕。
また、美人ママが店の女の子全員に大人のおもちゃを買ってプレゼントしたという話に「福利厚生も抜群だ」とニンマリ。そして、美人ママと隣にいたホステスはすでに孫がいると告白。「ヤラしいおばあちゃん」と笑いを誘った。美熟女と絶品料理ですっかり良い気分になっていたみちおだが、ふと隣の席を見ると天国のようなゲームで楽しむ有名人の姿が…。男の夢が詰まったゲームとは?また、有名人の正体とは?
⑤オードリー春日、フィリピン美女と大はしゃぎ
舞台は台東区・湯島。一足先に店に到着したみちおが、女の子たちと盛り上がっていると、フィリピンパブ好きのオードリー・春日俊彰も少し遅れて1人で来店。春日がタガログ語で自己紹介を始めるとスタジオは「喋れるんだ」「上級者やな」とびっくり。
そして、お腹が空いたところで、春日はフィリピン料理を注文する。麺料理の「スペシャルロミ」が運ばれると、千鳥・ノブは興味津々。また、春日はあえて間違ったタガログ語で女の子との交流を深めるテクニックも見せており、みちおは「盛り上げるためには手段を選ばない」と分析していた。すると今度は、バッグから持参のフィリピン調味料を取り出して料理を自分好みにアレンジ。ついにフィリピンのことわざまで操り始め、みちおは「恐れ入った」とうなだれていた。
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