1月25日(木)よる10時〜、ABEMAにて恋愛番組『MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-』が放送。年齢や肩書きを明かされないまま共同生活を過ごした男女6人が最終告白を行った。
同番組は、男女6人が“価値観”によって繰り広げる恋模様を追った恋愛番組。見た目や肩書きに捉われない、”内面を重視した恋愛”に挑むために集められた男女は、モノトーンの衣装に身を包み、互いの名前・年齢・職業を聞くことを禁止されたまま2泊3日の共同生活を送る。そんな共同生活の中 、男女の恋をつなぐ鍵になるのは、いくつもの価値観診断。価値観診断を通して、お互いの”価値観”を理解し、本当の自分を見つめなおすことで、自分とぴったりな相手を見つけていく。名前も明かされない共同生活では、価値観=「VALUES」の6文字をそれぞれの呼び名として使用するのがルール。
最終日前日に、肩書きと年齢を明かされこれまでの恋愛感情が掻き乱された6人。最後は、女性が自身の名前を明かした上で、気になる男性へ告白することになった。
元アイドルで経営者と明かした23歳のA(山優香)は、ずっと気になっていた21歳の俳優志望のフリーター・L(伊波大道)へ「昨日、(LくんがSちゃんとデートに行ったところを見て)久しぶりに心が揺れたし、この感じ久しぶりだって思った」と気持ちを告白。「価値観が合うところも合わないところもあると思うけど、そういうところはパズルのピースみたいに埋め合わせていけたらいいなと思います」「名前は山優香って言います。本当に3日間ありがとうございました、ドキドキしました」と気持ちを伝えた。
すると、L(伊波大道)は「最初に優香ちゃんを見たときに、いいなと思った自分の直感は正しかったんだなと、昨日の夜に気づけて」と自分の肩書きに落ち込んでいたときにA(山優香)が励ましてくれたと振り返り、「自分はずっと太陽みたいな人がいいなと思ってて、今回で太陽にも何種類かあるんだなと気づけた。で、(Aが)一番自分に合う『太陽みたいな人』なんだろうなって思いました」「本当に温かくて、安心感があって、最高です」と笑いながら承諾した。
こうして、L(伊波大道)も自身の名前を「自分の名前は伊波大道って言います。これから、よろしくお願いします」と打ち明け、2人は見事カップル成立。握手&ハグをして結ばれた。