鈴木おさむ引退前最後の地上波連ドラ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁（およめ）の騙し愛―』（テレビ朝日系土曜夜11:30）第1話で、絶倫不貞相手・小池徹平を相手に「一兆万倍いい～！」と喘ぎ声を爆発させた篠田麻里子。第2話では人間という尊厳を捨ててマサトの犬になる。
妻の不貞現場を目撃した大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉（伊藤淳史）が、愛娘の親権を得るために父親の親権獲得率わずか１割の壁に挑むサレ夫逆襲ブラックコメディ。漫画家・大竹玲二による人気コミック「離婚しない男」をベースに、今年3月限りで放送作家業と文筆業から引退する鈴木が、最後の地上波ドラマとして放送コードギリギリの攻めた表現とテンションで唯一無二の不倫劇を描く。
欲望を抑えきれず、不倫相手・司馬マサト（小池徹平）が仕事をしている芸能事務所に突撃する綾香（篠田麻里子）。アポなし来社にも関わらず、マサトは待っていましたとばかりにテーブルの表面を指ではじく様になぞる。すると綾香はパブロフの犬のごとく反射的に「ンン！」「アッ！」と恍惚の声を上げるのだった。
遠隔ウォーミングアップを終えた綾香を引き寄せ、膝の上にいやらしく乗せたマサト。「俺の、愛しきワンちゃん」と息を吹きかける様に囁くと、綾香はマサトの瞳をジッと見つめながら「ワン！」とひと吠え。マサトはお決まりの鈴付きの首輪を綾香に装着して「俺のこと、愛してるんだろう？」と下からはじく様にチリンと鳴らす。これに綾香は「アッ…！ワ～ン！」。その反応に大満足のマサトが「いいワンちゃんだあ」とニンマリすると、綾香も嬉しそうに「ハッハッハッ」と発情した犬のような吐息を漏らしていた。
神7にも名を連ねた元国民的アイドルの変態ドッグ化にSNSでは「でたーーー首輪www」「ほんと何やってんの笑」「また始まった！犬扱いwww」「小池徹平くんの、こういうキャラクターは嫌いじゃないw」などのコメントが殺到している。
