【WWE】SMACKDOWN(1月26日・日本時間27日/マイアミ)
メンバーが増え、不穏な状況が続く悪役女子レスラーユニットのリング上のイメージと異なるオフショットに“感慨深い”と反響の声が多数あがっている。
米国のWWEで女子ヒールユニット“ダメージCTRL”のベイリーが過去を回想するインタビューが公開された。かつてはベイリー、イヨ・スカイ、ダコタ・カイの絆で強さを誇ってきたユニットだが、このところリーダーとメンバーの間に隙間風が吹いている。
3人で結成した“ダメージCTRL”についてベイリーは「2人とは長い付き合いで、彼女たちも必死に何かを成し遂げようとしていた」と駆け出し時代の仲睦まじいプライベートショットを公開。
極悪非道な行動やバックステージの不穏な様子とはギャップがありすぎる一枚に「こんなんダメコン応援したくなる」「3人でやってたときが楽しそうだったよなぁ…」と過去を懐かしがるコメントも。直近はカイリ・セインとアスカが新たに“ダメージCTRL”に加入し、日本人トリオが存在感を増すなか、リーダーのベイリーとパワーバランスが崩れはじめている。
ベイリーは「彼女たちとWWEを制圧できると確信している」と力強く野望を語り、日本時間28日に行われた4大大会『ロイヤルランブル』優勝から『レッスルマニア』でリア・リプリーを倒す成功シナリオを明かし、有言実行でランブル戦優勝を成し遂げた。
最近の辛い状況でも笑顔を忘れないベイリーにファンも「ベイリー応援してる!」「報われてほしい」と同時に「分裂する気がする」「これは裏切るな…」「仲間割れフラグだよな」と胸騒ぎを綴る声、さらには「実は裏では仲良さそう」など“再び“ダメージCTRL”が結託する”ハッピーエンドを望む声など反応は様々だった。
(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)
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