女優の鳳恵弥が29日に自身のアメブロを更新。20日に脳卒中のため亡くなった過激パフォーマンスグループ・電撃ネットワークのリーダー・南部虎弾さんの告別式で禁止されていた服装を明かした。
この日、鳳は「南部虎弾さんの告別式」に参列したことを報告し「奥様のご意向でお通夜、お葬式は喪服禁止のルールですから皆さん思い思いの服装」と説明。「戒名も輝笑院という南部さんに相応しい素晴らしいものです」と述べ「最後は皆さんであのテーマ曲で踊り、稀代のスター南部虎弾を送りました」と明かした。
続けて「心筋梗塞で倒れられた時にお見舞いに伺い、その後も奥様からの腎臓移植と度々大病から生還して来られた姿を見ていただけに・・・寂しいです」と胸中を吐露。「御冥福をお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。