ケツバットにヘリウムガスをプラスし、かまいたち山内がケツバット後の一言で観客を笑わせられるかチャレンジ。一瞬で総笑いをさらった。
2月9日(金)、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAオリジナルドキュメントバラエティ『かまいたちの笑賭け(わらいがけ)』#6が放送。芸人たちがカジノで一世一代の大博打に出るため、1000人の観客の前で笑いを取り軍資金を稼ぐステージに挑んだ。
「ベタリアクショントッピング」はベタな罰ゲームにアイテムをプラスして笑いを取るチャレンジ。考案者がアイテムをセレクト、リアクターが「プラスしたアイテムを使って」リアクションを取る。
最初のお題は「ケツバット」。濱家は声がおかしくなるヘリウムガスをチョイスし、リアクターには山内を指名した。
山内は「俺ヘリウムガス吸収するタイプやねんな」「いけるかなぁ」とボケ。「そんなことあるかー!」というツッコミで客席の空気を温め、濱家も「浮くぐらい吸ってな」とリクエストした。
濱家が山内のお尻をバットでしばいた瞬間、山内はおかしな声で「痛~い」と悶絶。ヘリウムガス効果で声の情けなさが倍増し、一瞬の瞬発力で観客ほぼ全員の笑いをとった。
見守っていた芸人たちは「完璧!」「みんな笑うわ」と歓声。芸人たちは喜びつつも、「もっと賭けておけばよかった」と後悔をにじませた。