島田珠代が子供に戻ってリアクションし観客の笑いを取るチャレンジ。天狗のお面に「クラスのみんなが持ってるー!」と喜ぶも、そこからお題無視で怒涛の珠代ワールドに突入。かまいたちが「パワープレイ(笑)」と濱家が大笑いするシーンがあった。
2月9日(金)、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAオリジナルドキュメントバラエティ『かまいたちの笑賭け(わらいがけ)』#6が放送。芸人たちがカジノで一世一代の大博打に出るため、1000人の観客の前で笑いを取り軍資金を稼ぐステージに挑んだ。
「バック・トゥ・キッズ」は箱の中身を見た瞬間、まるでプレゼントをもらった子供のようにリアクションを取り観客を笑わせるお題。2分で600人以上が笑えば賭け金は10倍になる。助っ人挑戦者には島田珠代が選ばれた。
開始前から子供になりきって「今日がお誕生日だよねー、お母さん!」とテンション高め。芸人たちから「まだまだだよ!」と珠代の暴走を止める声が響いた。
プレゼントのお題は「天狗のお面」。珠代は子供っぽく小指で鼻をほじくり、芸人らから「めっちゃいいアングル」と声が上がった。
珠代は天狗のお面を愛おしそうに抱きしめ、「お母さんこれクラスのみんなが持っててる!」と感激。「天狗ちゃんは匂いが大好きなんだよね~」とおままごと(?)を始めた。
珠代の本領はここから。「天狗ちゃん匂ってみな」と自分のお尻にお面をこすりつけるなりお面を放り投げ、大股を開き怒涛の珠代ワールドに突入。「今日私あれを食べちゃったんだ」とカウントを取りながら、「芋食って屁こいて、前進もう!」と自分の鉄板ネタに持ち込んだ。
濱家隆一&山内健司は「完全なパワープレイ」と爆笑。「途中から天狗のお面放り投げてた(笑)」とお題無視で笑いを取りに行った珠代にツッコミを入れつつ、ノルマ達成で賭け金を10倍にした功績に感謝した。