GENERATIONSとTHE RAMPAGEが椅子取りゲームで本気対決、後輩メンバーの怪力に片寄涼太が「怖いよ~」と本気のビビりを見せていた。
ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』の3学期がいよいよスタート。初回放送となった2月3日(土)は、GENERATIONSに最も近い存在の後輩・THE RAMPAGE16人が全員で『GENE高』に初登場。その名の通り、大暴れを見せてくれた。
THE RAMPAGEとは、グループのプライドをかけた直接バトルで「GENERATIONS VS THE RAMPAGE下剋上ガチンコ5番勝負!」を行った。対決内容はゴールデンボンバーとも白熱した椅子取りゲームのほか、ペットボトルチャレンジ、大縄跳びなど、先輩・後輩関係なしの男と男のぶつかり合いとなった。
第一対決は椅子取りゲーム。GENERATIONSとTHE RAMPAGEの音楽をそれぞれ交互にかけ、音楽が止まったら椅子に座るというシンプルなルール。GENERATIONSからは7人、THE RAMPAGEからは8人で対決が行われた。開始前、「自信ある?」と小森隼に聞かれるとTHE RAMPAGEのメンバーは、グループ最年少の後藤拓磨を名指しで「ダンプと言われてる」とフィジカル1位であると自信満々に押す。
第一試合のメンバーはその“ダンプ”後藤も含めた陣、浦川翔平、LIKIYA、龍、RIKU、武知海青、藤原樹という比較的体格のいい面子が選出された。15人からスタートし、13人、11人と回を重ねるごとに人数が減っていく。最初に小森と陣が脱落した後は、片寄が脱落したかと思いきや、たまたま空いている椅子を見つけることができ、数原龍友、佐野玲於が脱落。
9人に絞られる段では全員が本気モードになり、片寄が「怖い…」とびびり出す。音楽が止んだ瞬間、関口メンディーがバランスを崩す自体が発生し、結果、関口と白濱亜嵐が脱落。GENERATIONSからはすでに5名が脱落という大ピンチの中、次は7人とさらに絞られる流れに。容赦ない後藤の突進に、片寄は目を見開き「ダンプ!この世のものとは思えない衝撃…」と、その剛健さに絶句。同じグループの藤原も「仲間に吹っ飛ばされました」と“ダンプ”後藤の活躍に苦笑いしていた。
この記事の画像一覧次回の『GENERATIONS高校TV』は、2月10日よる9時より放送。引き続きTHE RAMPAGEをゲストに迎え、新ゲーム「あっち向いてパイ」などで対決する。