有名人が見知らぬ町を訪れ、地元の方と突然相席。そのVTRを千鳥が“ちょっと待てぃボタン”を押し、自由にツッコミながら見守る『相席食堂』。30日の放送では、元巨人・元木大介が登場した。
北海道北広島市といえば、北海道日本ハムファイターズの本拠地、エスコンフィールドHOKKAIDOがある街。様々な施設が備わったスタジアムに現れたのは、プロ野球界から芸能界に戻ってきた元木大介だ。昨シーズンまでの5年間、コーチとして活躍し、再びバラエティーに帰って来た。
試合のない日は無料で球場内を散策できるエスコンフィールド。スタジアムにはマスコットのフレップやファイターズガールたちの姿も。かつて日ハムに所属したダルビッシュ選手や大谷選手の巨大壁画の前で記念撮影をするなど、様々な施設を見学し、「アメリカの球場みたい」とエスコンフィールドを満喫する。
街中を散策すると、金属加工会社の社長と相席。高級アウトドアグッズも製造しており、社長が「今一番力を入れている」というゴルフのパターを見せてもらう。プロゴルファーも使っているというパターは、一本100万円からという高級品。元木は550万円の最高級品と120万円のスタンダード品を比較体験。すると、社長から「これ(120万円のパター)差し上げます」と衝撃の一言が…。突然のプレゼントに元木も「マジで?」とニンマリ顔。
まさに、社長が芸能人と親しくなる瞬間が赤裸々に映し出され、千鳥も仰天!さらに、「ゴルフをされているノブさんにも…」と、社長の至高の一本がスタジオに登場する!高級パターをいただき、上機嫌の元木はバッティングセンターで硬式野球をしている女子中学生を指導。さらに、少年野球教室も訪れ、少年たちを指導する。