3時のヒロイン・かなでが、二重まぶた整形のビフォーアフターを公開。その仕上がりを整形総額6000万円のタレント・福岡みなみが「めっちゃ上手い」と絶賛する一幕があった。
ABEMAにて2月4日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#12では、「今どきの整形を考える72分」と題した企画が展開された。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾をはじめとしたななにーメンバーがいずれも美容整形の経験がある3時のヒロイン・かなで、おばたのお兄さん、タレントの福岡みなみをゲストに迎え、最新の美容整形事情を深掘りしていった。
かなでが二重まぶたの整形手術を受けたのは1年半ほど前。メス不使用で二重ラインを作ることができる「埋没法」で、18万円をかけ、整形したという。整形前はアイプチをしていたそうで、ビフォーアフター写真を公開するとスタジオからは「全然違う!」と驚きの声が上がった。なお、アイプチしていない姿は初公開とのことだ。
稲垣が「楽になったんじゃないですか?アイプチをしなくていいから」と話すと、かなでは「そうなんです。無茶苦茶楽になって。アイプチをしてたんですけど、汗をスゴいかいちゃうので、すぐ取れちゃうんです。つけまつげに使う最強ののりでアイプチしていました。接着剤つけてるようなもんでした」と整形前の苦労を語った。
さらに、かなでが「アイプチしてると目を閉じても開いているんですよ。昼寝とかしちゃったらドライアイでめちゃくちゃ目も乾くんです」と語ると、みちょぱも「まぶたが引っ張られちゃうんですよね」と同調。“いつか絶対整形したい”と考えていて、「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」に優勝した際に「アイプチから脱出したい」と周囲に言ったものの、タイミングに恵まれなかったそうだ。
そんな中で、2022年にドラマ「デブとラブと過ちと!(TOKYO MX)でドラマ初主演が決まり、「ドラマでアイプチのヒロイン、いなくない?」という考えに至って実行。スタジオでかなでが目を閉じる姿を目の当たりにし、稲垣は「自然だよね」と伝えていた。かなでは「幅を選べるんですけど、私は欲張らなかったので」とごく自然な二重が完成したポイントを明かした。
なお、かなでいわく、施術した先生がかなでの目を見た後で、自然に仕上がるよう手術方法を柔軟に対応してくれたとのこと。美容に1億円以上かけていることを公表しているタレントの福岡も、かえでの整形後の姿を見て「めっちゃ先生上手いと思います。その先生の名前言ったらバズるんじゃないかな」と絶賛していた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)